お塩せんせー

それにしても、お塩先生、どんどんぼろが出てくるような。別にいちいち報道しなくていいから、判決だけでいいよ。


名古屋の方で若い女がいきなりお婆さんを襲ったり、札幌の方では女性に乱暴するために車で轢いて連れ去ったり、しかもどちらもアラフォーをかなり越えてる人だし、見境無しですね。いやな事件というよりも意味がわからん事件が多すぎです。暑さでおかしくなるホラー小説はいくつもありますが、リアルでそうなりつつあるのかもしれません。


さてちょろちょろ呟いてはいるんですが、某所情報によると今月出版の「吸血鬼ハンターD D-悪夢村」に登場する貴族グレイランサーは、すでにスピンオフ作品として発表される予定が決まっているらしいです、願わくばスピンオフに耐えられるほど魅力的なキャラクターでありますように。


できれば、D-妖兵街道に登場していたジュヌヴィエーヴのようにどっかから設定を持ってきたような、というかこの場合翻訳されたらキム・ニューマンが文句いってきそうなキャラクターは無しね。


正確に言うと、吸血鬼ジュヌヴィエーヴのシリーズはキム・ニューマンじゃなくってジャック・ヨーヴィル名義で書いてた本ですね。人様のシリーズのヒロインを出すのはちとまずかろうということで、それをいえばドラキュラだって同じですが(笑)


最近人気のトワイライトサーガのように、人間と恋愛関係になっているというのも、ありふれているような気がするし。魅力的なキャラクターを作るというのは難しそう。あと10日ほどですね、出るのを楽しみにしています。


あ、twitterで思い出したけど、プロレスラーのTAJIRI選手は御大のことをSF作家だと思っているらしいです。