マイティ・ソー ダーク・ワールド
初日ですが見てきましたよ。
こんな映画です。おおまかな概略だけいうと、五千年前オーディンの父親の時代、闇の世界の反乱があって鎮圧された時に強力な兵器エーテルも一緒に封印された。
そして現在、ロンドンに居るソーの恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)が、重力異常の現場でたまたまその兵器を開放してしまって、体の中に入ってしまう。
それを見つけたソーは二年ぶりに地球に降臨、ジェーンをアスガルドに連れてくる。
それにともなって、冬眠していた闇の世界の敵も蘇ってアスガルドに攻めてくる。このあたりがまるでスターウォーズのようで、アスガルドもバリアみたいなのを張れるらしい。そのへんが下の特別映像1。
アスガルドに攻め込んだ闇の一族は、宮殿に入って、エーテルを持ったジェーンを探すが、ソーの母はジェーンをかばって殺されてしまう。直後に駆けつけたソーによって撃退される。バリアを失ったアスガルドは無防備に。ソーはジェーンを連れてアスガルドを脱出しようとするがそのためにはある男の助けが必要だった。
ロキも父親のオーディンは大嫌いだけど、母には愛情を持ってたようです。
で、無事アスガルドをでて・・・・・この先はネタバレになるからやめておこう。
ロキが裏切ったり裏切らなかったり、色々と面白いです。シリアスばかりじゃなくて笑えるシーンもあって、ロキがアベンジャーズの某ヒーローに化けてみたり、ソーが地下鉄に乗ってみたり。
この世界では、アベンジャーズであったニューヨーク侵略もあったことになっていて、続き物なんですね。だから二年もほっておいてってジェーンにいきなり平手打ちくらったりしますw。
ロキ様も、2つ続けて悪役やってるし、そろそろ消えるのかなと思ってたら、なんのなんの(意味深)
エンディングロールの後に二回続きシーンがあるから最後まで席を立たないように。
そういえば狂戦士伝説のAmazonの書評の事を書いてたら、書評がまたはいってた。1と5で割って3か。このかた、菊地本だけ書評があってすべてが5、そういう人もいるんだねぇ(遠い目)
まあ関係者のヨイショって可能性もあるが別にどっちでもいいや〜(・∀・)