日記を書くのは

久しぶりというのが枕詞になってしまったような。
ネットではぶつぶつ呟いてはいるんですが長文書くのは10日に一回くらいか


つぶやきはいちおうTwilogにまとめてあるけど。 http://twilog.org/ryukishogun  を日記の代わりにホームページに貼っておくという手もありますが、どうしようかと思案中。


竹書房にHPによりますと、来月7月20日に「青い森の国 第2部」が発売予定、値段は880円とのこと、新書版なのか、前回のように少しサイズの広いサイズなのかは不明。


じつは邪神金融道の方が題名からして期待しているのだけど、創土社のページは数ヶ月に一回しか更新がないのでよくわからない。クトゥルフの神々が金融屋をやっていて、はたして何を取り立てるのかなんて話だと面白いなと思う。


あとは文庫化と連載の終わったサガンは多分予定通り。



お知り合いではカレンダーを作ろうって計画もあるけど、今回はタッチしてないので。着実に進んでいるらしいです。



あ、そういえば私と間違えられたのか、2ちゃんで噛み付かれていた人、お気の毒に。



「他の菊地作品や昔のと比べてグダグダ言うような小うるさい読者を捨てたかったんじゃないのかw
物わかりの良いファンぶって余計な一言を言わないと気が済まない、
自由をカン違いしてる嫌味な年寄りみたいな大阪オヤジとか 」


別にオヤジであることも、底意地の悪い毒舌家であることも否定はしないけど、ネットでは見ない自由もあるんだから、私の言動が気に入らないのなら見なければいい。嫌なら見るなってことですね。わざわざ見にきて腹立てるのはストレスたまるだけですからやめたほうがよろしいです。


小うるさい読者を無くしたいならペンネーム変えればいいだけで、たとえばスティーブン・キングリチャード・バックマン、キムニューマンがジャック・ヨーヴィルで書くようなもの。そのために作品の質を落とす作家さんがいるとは思えないし、そう考えるファンもどこか病んでいる。


新作から外れたのでプリーストを借りてくる。ヴァンパイアのいる近未来の世界、その戦争のために作られたプリーストという超人戦士の話です。人とヴァンパイアの歴史の説明でいきなりアニメになってちょっと萎える。


Dやらヘルシングの影響は色々ありそう。十字架手裏剣って、そしてヒューマンヴァンパイアって??、ブレイドのデーウォーカーみたいなもんだろうけど、西部劇とか色々混じっている。


金土日は例によって田舎で草刈りその他雑用


川沿いの梅の木で鍋にいっぱい青梅を収穫、次に行った時にはきっと砂糖漬けか、梅干しかどっちかになっているはず