火の鳥鳳凰編

昨日の夜に教育テレビでやってたのを録画しながらちらちら見てました。


火の鳥13編の中でも一番人気の高い物語の舞台化。


ミュージカルなんですね。録画してあるんで後でじっくりと見直すにして、さすがに後半に我王の鼻がお茶の水博士のようにふくれるという設定はなかったようです。それなりに面白いんだけど、茜丸にしろ、テントウ虫の化身、速魚、フーテンのブチにしろ、演じている役者さんのお年がアップになったときに気になりました(苦笑)


そういや、手塚さんがよく使ってたフーテンって言葉はもう死語ですね。


思わず漫画版の火の鳥鳳凰編を読み返してしまいました。


さて、タイタンの闘い行ってくるか。

追記

タイタンの戦い見てきました。


まあ、ギリシャ神話ネタだとあんな感じにしかなりません。神々に反抗した人間を懲らしめるために怪物クラーケンを倒そうとするお話。


メデューサにしろクラーケンにしろ、大昔のハリーハウゼン御大のストップモーション撮影に比べると格段の進化と迫力がありますね。あとは細かいことは考えずに気楽に見てればいい映画です。


1作目のメカフクロウも一瞬だけ出てきてました。主演のサム・ワーシントンターミネーター5でも思ったけど、相変わらずイモですね〜。それにしてもギリシャ神話の神様はとても人間的です。


監督は聖闘士星矢の大ファンなんだそうで、鎧はなかなか凝った作りでした。