いろいろと
最近、お仕事に追いまくられていて、12月の予定なんてまるっきりわからないのですが、忘年怪に予定というか交通機関の予約を入れました。
いまから退路を断つということをするのもどうかと思いますが、まあなんとかなるだろう。駄目だったら、キャンセルして半分以下の払い戻しで泣くだけだ(・∀・)
いやなぜ正式発表にこだわるかというと、10年ほど前に一回夫婦揃って飛行機と宿を手配したあとに忘年怪の日程が変わったことがありまして、私含めて遠方組は涙したことがあるのですよ(-_-;)
ということで忘年怪は一応参加予定です。なにかDやるひとがDakatuさん以外にも増えるという話はツイッターで伝わってきたけど、さてどうなりますやら。
忘年怪は基本的にコスコンと福引がメインですので、映画関係はないですから、気軽にお越しくださいね。なにかもらえますw。
ところで最近の電子書籍、頑張ってる会社もありますね。
外谷さん無礼帳など、長い間絶版になっていた怪作を電子書籍で復刊してくれるのはありがたいことです。蒼い影のリリスを復刊して、今度は外谷さん無礼帳をやったアドレナライズさん。ちょっとむかしのバーチャルリアリティの魔人を本で復活したTO文庫さん、出版界の隙間産業という気もしますが、入手しにくい作品を簡単にはいるようにしてくれるのはありがたいことです。
菊地御大に限ったことではないでしょうけど、本が出ても数年で絶版というか後が出ないので事実上手に入らないのですね。
日本の出版社って本音ではいまでも紙の本にこだわっているようで、新作が出ると一緒に電子書籍が出ることはまずありません。どっちかといえば時代に逆行していると思いますが、ここしばらくは続きそうです。新作が出ないから自炊代行業者の需要があるという側面もあるでしょう。
電子書籍の値段も普通の本とかわらない値付けはなにかちがうと思わざるをえない。
そのうち、どれが電子書籍になってるかのページも作らなきゃいけないな(ヽ´ω`)、