久しぶりの日記
コミックジーンの魔界医師メフィストの連載は4月と5月連続してあるらしい。しばらく前から一人で騒いでいた本にするには量が足りないんじゃないか問題はこれで決着。しかしW連載の連続、お疲れ様です>霜月かいりさん
もう来月コミックが出るので月刊誌の方はわるいけどパス。たまにしか買わないから連載漫画についていけないので
あとは、青い森の国 海山譚ですが、たぶん今月は出ないんじゃないかな、本屋さんの取次予定にも入ってないようです。来月のトレジャーキャッスルのノベル化、まだ表紙は出てないものの、イラストは同じ方なので表紙使い回しの可能性あり。
酒呑童子の話は鬼童子になるらしい、トレジャーキャッスル同様、久しぶりの講談社から。
最近の話題として、クトゥルー系萌えアニメ、這いよれニャル子さんが放送されて、創元のラブクラフト全集の順位がAmazonで跳ね上がってます。
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圏外から200位前後まであがってる。まあ入り方は人それぞれだと思うけど、ニャル子さんからいきなり全集というのもギャップありあり。ほぼ40年前の訳本なので、文体が古いから今の人には読みにくいと思う。ただそれでも何人かはハマると思うので布教にはいいかもしれません。
で、菊地小説を萌えアニメにしたら小説売れるんじゃないかとしょーもないことを考えてみたりw。
ただ、じっくり考えてみると、萌えアニメにするには、だいたい男女比が1対4〜5くらいで可愛い女の子が登場人物の7割くらいをしめてないと成り立たない世界。
ところが、菊地御大の小説はというと、殆どの場合レギュラーメンバー以外のヒロインといえるのはたいてい一人しか登場しないのに気がついた。
エイリアンでも二人いるようにみえてもレギュラーのゆきとリマとか、ゆき+αの場合が多い。ヒロイン以外のビッチとか人妻とか悪女とかは数に入れないとすると、これはもう小説の作り方がそうなっているとしかいえない。ということで萌えアニメ計画は没です(´・ω・`)
京都の事故、本人が死んじゃったから結局はわからないんだろうけど、細い道を車すり抜けながらあの速度というのは、発作かどうかはべつにして、パニックをおこしていてまともな状態だとは思えないですね。
言い方わるいだろうけど、電信柱で止まってよかった。でないとさらに増えていた可能性ありますね。
昨日寝る前に「黄昏乙女×アムネジア」を見た。中1の男の子が旧校舎に住んでいる幽霊の女の子と出会ってというもので、いまんとこ別に祟るわけでもない萌えアニメ。中1くらいだと女の子のほうが全体に大きいのを思い出した。幽霊と嫁の名前が一緒だったw。
と久しぶりの長文