パイレーツの新作
パイレーツの新作見てきました。
ちまたでは評判悪いんですが、普通に面白かったですよ。オーランド・ブルームとかいなくなったから、ジョニーデップが出ずっぱり。ファンにはいいかもしれませんね。
お話の方は、伝説の命の泉を探して、スペイン海軍やらイギリス艦隊、海賊黒ひげことエドワードティーチ(某ワンピースでもいましたね)やらが三つ巴でバタバタする話。
話がご都合主義だとかいろいろいわれてますが、この映画はようするにキャプテンスパローとゆかいな仲間たちを見る映画と考えるほうがいいと思います。内容的にはどっかで見た話の繰り返しなんですが、釣りバカ日誌とか寅さんシリーズでもどれもおんなじようなもんだし、ジャックの変な走り方見てるだけで、あ〜カリビアンだなと思ってしまう。
ベタなギャグの繰り返しで持つところは、すでにジャッキーチェンとか吉本新喜劇のレベルまでいってるのかもしれません。新登場の女海賊ペネロペちゃんは可愛いですな、きっと次回も出ることでしょう。人魚はいろいろいたけど一番最初のが好み(^^)
あ、思ったより3D効果がきつかったので、眼が疲れたぞと。あとエンディングロールのあとにワンシーンあり。
自炊の方はそろそろ第二段階、どのハードカバー本を残すかという選別をしなくっちゃいけないですね。菊地本でもソフトカバーの四六版あたりはデータ化してもいいかな、幽剣抄のシリーズは装丁が好きなんで残しておきます。