やっと車検が
やっと車検があがったと連絡がきたので、今日のお昼に引き取りに行くことに。
今回は町のディーラーじゃなくって、黄色い帽子に頼んでみたので、9万円程度と割と安く上がったような気がする。町の整備工場に出すと勝手にあれもこれも交換ということになって、一回喧嘩したことがあるですよ。
うちの場合は仕事に必要だから持ってますが、田舎じゃないかぎりは、無理に持つ必要はあまりないかも、今流行のカーシェアリングでも十分だと思います。
田舎で思い出したけど、電話番号で検索してみたら、なぜかフレッツ光が引けることになっていた。ただ申し込みは出来てもいつ引けるかどうかわからないというのがミソでして、山の中までなかなか引いてくれないんだろうな〜。
今週末はアリス・イン・ワンダーランドの公開、マイカル系だと今日の夜から予約が出来るはずだから、土曜日に予約を入れておこう。とりあえず3Dで字幕じゃなくて吹き替えで。(字幕3Dはとても目が疲れる_) 超映画批評の評価が低いのが気になるけど、もともと変人のティムバートン映画だから万人受けするわけはないし、評価は見てからだ。
追記 ホッタラケの島
書き忘れてました。
DVDで「ホッタラケの島」を見ました。人間のほったらかしたものをキツネが持って行ったという民話を元にして、今でもキツネたちが人間界から色んなものをもっていってホッタラケの島を作っているというお話。
お母さんの大事な手鏡をほったらかしてしまっていた遙(声、綾瀬はるか)はキツネを追いかけて神社の泉からホッタラケの世界に入ってします。このへん不思議の国のアリスっぽいです。キツネといっても手もあれば人語も理解するテオと一緒に手鏡を探してホッタラケの世界を探索する遙。
昔捨てた羊の人形のコットンとあったりしているうちに、鏡は男爵と呼ばれる男の元にあるということがわかる。鏡には神が宿るということでこの世界では魔法の力を持っていて、その力でロボットを操って人間界を征服しようって、支配者の考える定番ですね。
前半すこしたるいですが、後半はアクションありのなかなか面白い展開でした。ついでにぬいぐるみのコットン、可愛すぎ。あとはお母さんの遺品の鏡なので、そのあたりの描写が多いので、人によってはツボで泣いちゃうかもしれません、私も少しうるっときました。
CG映画なので好みは別れると思いますが、なかなか面白かった。