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昨日、夜に二人で見てきました。ふむ、パニック救出物としては、展開はある程度読めるもののなかなかいい出来でしたね。鹿児島湾で爆発炎上して沈没しつつあるフェリーの中に取り残された、海上保安庁の二人と妊婦と足を折ったおじさんが、絶望的な状況の中がんばるというお話です。

これを見てから、同じ海洋パニックの「ポセイドン」を見たらどっちが面白いと思うか、興味のあるところですね。ＣＧなどお金のかかり方では「ポセイドン」ですがさてどうなんだろう。

そういえば、決めの台詞のひとつが、「嫌われ松子の一生」とおなじ、「ただいま」「おかえり」でした。しかし、加藤あい、新婚さんというにはちょっとふけたかな・・・。

帰りに、マイカルシネマから出ようとしたら車が大渋滞して出るのに３０分近くかかりました。次はレイトショーで見た方が良いようです。